2018年11月22日木曜日

芸能プロ社長の指図で鍋に顔を突っ込んだ男について思うこと



オフにテレビを見てたらこんなニュースに出くわしました。



てことで今回のトピックスはこれ。
たまには短文の記事を秒で投稿するのも悪くないかな、と。


この件を見てまず思ったのは社長相手ではなくこの被害者について。
いや鍋に顔突っ込む前に席を立てよ。
突っ込んでから訴えるんじゃなくて。
日頃の鬱憤をまとめて社長にダメージを与えてやろうと考えていたのなら別ですがそうではないでしょう。

「悪ふざけ」とは社長の弁ですが、保身の言い回しだとしても、
実際「悪ふざけ」です。受ける側がいるからこうなるわけです。
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以前この記事で語ったように、いじめは、いじめられる人間が自分の属する集団の末席に依存していたいからこそ起きることです。
良い大人が何やってんだ。
社長じゃなく被害者にいっています。生活のため? いやどうでもいいです。自分の都合です。社長がクズでもそんなクズに養ってもらっているのは自分です。

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さきほどのいじめと同じく、ここらへんで共通して語ってますが、
アホをアホが受け入れる世の中です。
顔突っ込んで火傷までおってようやく泣き言をわめきちらすくらいなら、
その前に考えられることも選べることもいくらでもあっただろうが。
すくなくとも顔の火傷は回避できたでしょ?

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